ソノソフト株式会社

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臨機応変:スターチスiphone版は現場向き。

プレゼンはタブレットという先入観
 スターチスの紹介ページのところにタブレットがプレゼンを進化させ、それがSFAの強力なツールになるのであると書きました。
タブレットはプレゼン向きである。これは私の先入観でした。プレゼンに向いていることは事実であるが、iPhoneがプレゼンに向かないというのは誤りでした。

臨機応変
 実際の現場では、ちょっとした説明に動画を利用するというのが営業さんの中では最適だったようです。つまりプレゼンのような構えたものではなく、ここぞというところで動画を見せる。現場というのはそういうものなのでしょう。
 結果はタブレットの導入台数よりもスマホにインストールされることの方が多かったのです。もちろん、その商品やサービス、営業の形、などによって最適かどうかが決まると思いますが、タブレットだけが映像を見せるツールではないということがとてもはっきりでました。

 臨機応変が営業の最前線で必要な技術だとしたら、やはりスマホにスターチスをインストールしておくというのもひとつの形ではないかと思いました。それこそが変化に対応できる営業マンの理想とするところでもあります。

現場力
 これも現場のお話ですが、タブレットとスマホではアスペクト比が違うので、アプリの修正が必要だとお客様に申し上げておりましたが、これも制作会社様の方でサムネイルをスマホ用に変更され解決されたようです。しかし同じコンテンツパックは使用できないので、iPadも同時使用される場合は、2種類のコンテンツパックを作成し、デバイスによってIDを変えるというのが理想です。
 現場はもっとダイナミックに対応されているんですね。

 スターチスはお客様の方でも進化しているようです。


スマホ版

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